梅雨の真っ只中、久しぶりにカラッと晴れた関東南部の週末ですが、皆さんのところはいかがでしたか？
大雨となっているところもあるようですので、油断大敵！ お気をつけくたさいね！！
さて、最近続いておりますが、またまた読書ネタです^^
今回は高野さんの作品で、「１３階段」、「ジェノサイド」と自分の中では当たりが多かったものですから、次なる当たり作を求めて読んでみました。
何を読もうかとアマゾンさんの皆さんのレビューを見ていると～、高評価の作品を発見^^v
それがこの「幽霊人命救急隊」でした！
浪人生の高岡裕一は、奇妙な断崖の上で３人の男女に出会った。老ヤクザ、気弱な中年男、アンニュイな若い女。そこへ神が現れ、天国行きの条件に、自殺志願者１００人の命を救えと命令する。裕一たちは自殺した幽霊だったのだ。地上に戻った彼らが繰り広げる怒涛の救助作戦。（作品紹介より）
この紹介文を読むかぎり自分としてはそれほど興味をそそられる内容でもないかなとも思ったのですが、ついつい人様の評価につられて読んでみると～・・・
ん～、読み進めていくなかで、正直、予想以上の展開があったわけでもなく、ふ～ん・・・といった感じ・・・
まあ、面白いとか心に響いたなんていうのは、読んだときの自分の状況によっても違ってきたりもしますからね♪
本編よりもむしろ巻末の養老孟司さんの解説の方がちょっと面白かったかも♪
ということで、また面白そうな作品探しを楽しもっと♪
dondonの満足度 ★★☆☆☆